栄養士・管理栄養士

栄養士・管理栄養士

栄養士・管理栄養士の
お仕事紹介

具体的な仕事内容とやりがいについて

管理栄養士・栄養士は、シダックスグループが展開する「食」事業でも中心的な存在を担います。やりがいについて多くの方に
「安心・安全」でおいしく、笑顔になるような楽しい食事を提供するため、クライアントの規約に基づく献立作成を筆頭に、
料理の栄養管理、調理工程や環境の衛生管理などの業務を通じて社会に貢献しています。病院、高齢者福祉施設、
保育園、社員食堂、さまざまな職場で「今日のメニュー、おいしかった!」などの言葉に励まされながら働けます。

シダックスを選んだ理由

  • ブランクが心配だったが、
    周囲のサポートもありそうで
    安心して働けそうだった

    シダックス 先輩スタッフ イラスト
  • 栄養士がたくさん
    働いているので、栄養士同士の
    繋がりが持てそうだった

    シダックス 先輩スタッフ イラスト
  • スポーツイベントの食事提供なども実施しているので、栄養士としての
    スキルアップができそうだった

    シダックス 先輩スタッフ イラスト
  • 福利厚生がしっかりしていて、
    家庭との両立ができそう
    だったから
    (産休・育休)

    シダックス 先輩スタッフ イラスト
  • 給食業界で働くなら、
    様々な業態のある会社で経験値を
    積めた方が良いと思った

    シダックス 先輩スタッフ イラスト

栄養士・管理栄養士の
お仕事の魅力紹介

在籍栄養士 2,600名!

全国の施設で活躍するシダックスグループの栄養士・管理栄養士。その数、およそ2,600名!自主組織「シダックス栄養士会」をはじめとする従業員同士の交流の機会も多く、いろいろな場で専門の知識やスキル、ノウハウなどを身につけることができます。活発なコミュニケーションを通じて新たな「食」の業務の興味が芽生えたら、会社を変えることなくキャリアチェンジが可能なことも、シダックスで働く大きな魅力といえます。

先輩インタビュー

栄養士スタッフ

大きな会社だからこそ、自分の
「やりたい」が叶うのかもしれません。

K.S.さん(20代) 管理栄養士 
2016年入社(正社員)

栄養士スタッフ

食事を通して人々の健康に貢献できる仕事をしたいと思い、管理栄養士としてシダックスに入社しました。勤務現場の選択肢が多いことと、全国展開の会社ということで、ライフステージの変化で引っ越すことがあっても会社を辞めることなく栄養士を続けられそうな点が魅力でした。同じ職場で10年間働く人もいるので、腰を据えて働きたい人にも合う会社だと思います。
今は保育園で勤務しています。たまに厨房から出ると子どもたちと顔を合わせることがあるのですが、親しみを込めて名前を呼んでもらえたり、「今日もおいしかった!」ってパッと笑顔を輝かせるのを目にしたりすると、とても元気になれます。

栄養士スタッフ

当社には「シダックス栄養士会」という自主組織があり、私の所属している地区では月1回、会合があります。社員食堂に病院、保育園……
様々な現場での話が刺激になります。その栄養士会には、ペアを組む後輩栄養士を先輩栄養士が育てる「カンガルー制度」があります。栄養士の経験が浅い人も親子カンガルーのように近い距離で育ててもらえる関係となり、成長に向けてどんどん力をつけられます。
私は今、学生時代の勉強を活かして「公認スポーツ栄養士」の資格取得を目指しています。過去、スポーツの国際大会の食事提供の場にも行かせてもらえた経験がありますが、これもシダックスが企業として信頼を得ているからこそ。「よい会社に入れた」とつくづく思っています。

栄養士スタッフ

1日のお仕事の流れ

  1. 7時30分

    出勤

    勤務先の保育園は交代制度がないので、日々この時間帯に出勤。席に着いたらメールチェックなどをします。

  2. 8時30分

    衛生チェック・調理準備

    冷蔵庫の温度確認などの衛生管理チェックを済ませたら、昼食と1回目の離乳食の準備に取り掛かります。

  3. 9時

    朝礼

    パートスタッフさんたちの出勤後、朝礼。当日の献立内容や、登園する子どものアレルギー情報を共有します。

  4. 10時

    おやつ・離乳食の調理

    昼食の配膳は主に保育士さんが行うので、私たちはバックヤードでおやつと2回目の離乳食の調理を始めます。

  5. 12時

    休憩

    私の場合、2回目の離乳食の調理が終わったら休憩をとることが多いです。勤務後半に向けて英気を養います。

  6. 13時

    おやつ・離乳食の調理

    おやつと2回目の離乳食を提供。成長具合に合う食材の大きさ確認など、調理上の留意点はいくつもあります。

  7. 15時

    夕食の調理・事務作業

    この保育園では数名の子どもに夕食を提供するので、その調理を開始。完了後、献立作成や事務作業をします。

  8. 16時30分

    退勤

    夕食は保育士さんが提供するので、その時間を待たずに退勤。自分で仕事量を調整できるので働きやすいです!